2011年 01月 27日
無事、任務完了。。。
「しっかり話せてたよ」 「すごく判りやすくて楽しかった」 「緊張してるように思わなかった」 「もっと聞きたかった~」 などなど沢山ご感想をいただきました。
自分で自分を 『人見知り』 『話下手』 『ゆっくりしてる』 と思っているのですが、どうも何かピンチの時にはすごい勢いで開き直りができ、よくわからない力が働くようで(笑)・・・生放送、すごく楽しく過ごさせていただきました。
いや、もちろん100%、、、120% KBS京都の皆さんのおかげなんですけど。
放送局に向かい烏丸通を北に歩いているときはドキドキしすぎて視野が狭くなり、自転車に轢かれかけたりちょっとしたくぼみに足を取られたりしてヨロヨロになり、到着して担当のディレクターさんがいらっしゃるのを待っている間、廊下に響くラヂオを聞いていると緊張感は鼻血が出るかと思うほど最高潮に~。
そんな私がディレクターさんとご挨拶した瞬間、その優しく楽しそうな雰囲気に一気に和み、大きな窓のある見晴らしのいいスタジオに入ったらザックバランで緊張感をほぐしてくださるように沢山話しかけてくださる竹内アナウンサー、スタッフの皆さんの笑顔にすっかり馴染んでしまって・・・雑談していたらいつの間にか放送で、あっという間に終わってしまいました(笑)
適度な緊張感は保ちつつ意外と冷静でした。
リクエストさせていただいたのはアコーディオン奏者・岩城里江子さんの『阿佐ヶ谷団地』という曲。
昨年の6月に花島ゆきさんの「初めての和のオーダーメイド」の出版パーティに参加させていただいたときに生演奏され、自分の記憶の中の夕焼けのイメージとアコーディオンの懐かしいような音色・曲に涙が出てとっても感動した曲だったので選曲させていただきました。
ラヂオの音源にもあっていると思ったし、流れる時間や季節にもぴったりくると思ったのですが如何でしたか?
初めてのラヂオ出演に反省点は沢山ありますが、放送終了後は自分勝手な達成感か、気分が高揚していたのか、帰る途中に画材屋さんで何に使うかよくわからない紙をたくさん買い、その近くのパン屋さんに寄ったらパンを全種類買ってしまい、バスの待ち時間あるしと思って服屋さんに入ったら思わずコートとセーターを買ってしまってバスに乗り遅れ(笑)、そのまた時間待ちと思って大好きなビスケットを買いにケーキ屋さんまで歩き・・・と普段なら考えられない大盤振る舞いをしてしまいました(笑)
こんな脱皮したかのようなスッキリとしたアドレナリン出まくりのイイ気分?にしていただけたのも、すんなり話せるように誘導してくださった竹内アナのおかげです。
KBS京都の皆さん、ご紹介していただき貴重な体験をさせていただいたkoha*さん、本当にありがとうございました!
次週は私の大切な友人、箔画家の野口琢郎くんです。
どんなお話になるかとっても楽しみ!
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