カテゴリ:art( 11 )

2012も芸術の秋 -イケメン洋画家2-
秋を通り越して『冬』のように寒い日があったりしますが、やはり食欲と同じくらい芸術の秋!
私も小さな頃から絵の世界にいたり、芸術に関わる仕事もしていたので展覧会も増える秋はとても楽しく大好きな季節です。

随分ご無沙汰になっていました、イケメン芸術家シリーズ(いつの間にシリーズに?)。
2年前に紹介したものの(以前の記事はコチラ)、本人写真がなく『どんな人なの?』という声もチラホラ・・・
7月に展示会をさせていただいた「アートスペース 感」さんで現在個展をしている海野厚敬さんのもとを訪ねたのでご紹介します。
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白壁が美しい展示スペースには様々な大きさの小品が心地いいリズムで並んでいます。
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夜に行ったので手前のスペースから中庭・和室を見ると、絵が浮かび上がり不思議な空気感、存在感・・・。
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松山ケンイチさん、嵐の二宮くんにも似ていると噂の作家・海野くん。
独特の世界観、具象のようで抽象、物語のようで心の中の声、何か訴えかけられ考えさせられるような一つ一つの色やカタチ、ぜひ足を運んで感じてみてください。


海野 厚敬 -Atsutaka Unno- 
         「異形の部屋」  

2012.10.16.Tue ~ 10.28.San
      pm1:00 ~ pm 7:00
         10.22(月)休廊

2012新制作京都展 10/16 tue - 28 sun (22mon)
京都市美術館 (要・入場料)
にも同時期出展。
「新作家賞受賞」の大作を出展していますのでこちらもぜひご覧ください。
海野厚敬くんHP http://www.unnono.com/



ORDER MADE UMBRELLA  小野内商店
http://www.onouchi-kyoto.com

by nottica | 2012-10-24 22:42 | art

芸術の秋2 -イケメン洋画家-
-イケメン- シリーズのようになってしまいましたが・・・
今回ご紹介するのも爽やかな笑顔の友人 海野厚敬くんの展覧会です。
前回と違って作者本人と会場写真はないので、イケメンハンターの方・・・申し訳ございません(笑)
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『雲が速い日』というタイトルの個展でしたが、今年の6月に京都:三条のギャラリー射手座での『POOL』という個展、雨のような、水溜りのようなイメージからつながっていて、今回の会場はそれからもっと、水とか湿気とかの感覚に近いように感じました。

ここ最近はずっと秋晴れの穏やかな日が続いていましたが、私が行った土曜日だけは雨がとてつもない勢いで降っていて、でもそんな外の景色や車の水しぶきの音、ジメッとした空気が会場の雰囲気に合っていました。

出逢った頃からブレずに制作を続けている姿、いまは様々な生徒に伝わっていると思います。
たくさんの言葉で語るよりも一枚の絵で見せる、そんな展覧会だと感じました。


「雲が速い日」 海野厚敬展
2010/10/6 tue - 10/17 sun
11:00 - 19:00(最終日は17:00まで)
京都造形芸術大学 ギャラリー RAKU 
京都市左京区北白川瓜生山2-116

上記ギャラリーでの天井が高く白い大きなハコでの展覧会と同時に、御所の西にあるパレスサイドホテルの1Fロビーでも10月23日まで作品展示をしているらしいので、是非どちらもご覧になってください!
(こちらは9:00 - 20:00 最終日は18:00まで)

海野厚敬くんHP http://www.unnono.com/


ORDER MADE UMBRELLA  小野内商店
http://www.onouchi-kyoto.com

by nottica | 2010-10-12 00:26 | art

芸術の秋1  - イケメン箔画家 -
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以前東京での展覧会をご紹介したことがある、高校時代からの友人・野口琢郎くんの箔画展へ行ってきました。

洋画、写真を勉強してから家業の箔屋さんの五代目の修行をしていて、さらに作家活動を精力的に行なっているという力強い同級生。
今回はまた少し作風が変化した作品になっていて、穏やかな空気が流れていました。
会場は京都の老舗ギャラリーでもある『ヒルゲート』さんの2階。
屋根裏のような造りの部屋には2mほどある大作が2点、小さなお庭が見える窓からの自然光が気持ちのいいカフェスペースの部屋には小品が・・・と様々な表情がある展覧会でした。
会ったり食事に行ったりして話しているのとは違い、出来上がった作品を見るとやはり自分のヤル気ももっと刺激されます・・・私も技術を継承しながらもっと発展・新展開を・・・と改めて思いました。

イケメン野口くんも毎日在廊している予定ということですので、ぜひ皆さんも足をお運び下さい!
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「箔画+」 野口琢郎展
2010/9/28 tue - 10/3 sun
12:00 - 19:00(最終日は17:00まで)
ギャラリー ヒルゲート 2F
京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町

野口琢郎くんHP http://www.takuro-noguchi.com/


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by nottica | 2010-09-28 23:23 | art

ちょいっと常滑 まんぷく名古屋
毎日暑い日が続きますがいかがお過ごしですか。
今年は猛暑のせいか、日傘のご依頼をまだまだ多くいただいているので忙しくも嬉しい悲鳴!なのですが、自宅の仕事場には直接のクーラーがなく・・・暑さに弱いアミ部長の為の隣の部屋からの冷気に頼り・・・涼しげに寝てる部長を横目に(笑)、少しでも早くお手許にお届けできるように頑張っています!

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さて、暑い時には暑いところでしっかり食べる!
という家訓?のもと、休日に友人の展覧会を見に常滑と名古屋へ行ってきました。


常滑は名古屋から50分くらいの海が近い街で、日本六古窯の一つです。




目的地はINAXの美術館。


駅から美術館までの道のりは歩いて40分くらいかかるのですが、窯元が沢山ある「やきもの散歩道」というノスタルジックな雰囲気の街並みがありとっても楽しめました。




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10本の煙突がある重要有形民俗文化財の登り窯。





地図を片手に迷路のような路地をくねくねウロウロ。


でもそこは生活の場でもあり・制作の場でもある、観光地という側面だけじゃない不思議な空間・空気感でした。






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散歩道半ばにある小高い丘はすっかり夏!古民家を改造した手打ちのお蕎麦屋さんで「鬼おろし蕎麦」を食べ、パワー充電してまた歩き出しました。
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INAXの美術館は広い敷地に美術館・資料館と体験工房、ギャラリーなどがあり、とても素敵なところでした。



作家である北本裕二くんに作品のことや制作のことを聞き、こんな大きな仕事をしていたんだーと刺激ももらい、愛知に住む共通の友人Ⅰ君と合流しみんなで昔話を楽しみながら夕飯食べたり・・・すごく充実した常滑でした!



左の写真はカフェ・piazzeriaでのスイーツセット・・・

このほかにも再び帰りにやきもの散歩道で、有名な天然酵母のパンやさんのパンとソフトクリームを食べてお腹も大満足の常滑。

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名古屋へ移動してもコメダ珈琲でモーニング、あつた蓬莱軒でひつまぶし・・・食べすぎなくらい食べてエネルギー充電してきました!!
これで10日くらいは頑張れるかな・・・
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暑くて食欲も無くなりがちかもしれませんが、こんなときこそモリモリ食べて元気に夏を乗り切りましょう!


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by nottica | 2010-08-04 23:45 | art

ちょっとだけGW
終わってしまいました、お休み。
・・・といっても製造業にGWはありません。
4月末に急ぎの仕事が増えるのは何故でしょう???
お休み明けには出来てるなんて錯覚です。
とはいえ、頑張りました。

遠出といえば大阪キタまで・・・
いつも行かない地域が中心だったので、見る風景がとても新鮮でリフレッシュできました。
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ココは阪急梅田と十三の間にある「中津」の商店街。
京都の東山にある古川町商店街に似た感じの古き良き風景。
見事にお休みですが、この商店街裏にあるPANTALOONというギャラリーで行なわれていた
森太三さんの展覧会に行って来ました。
写真でしか作品をみたことがなく、実際に体感したいなと思ってたのですが、PANTALOONさんの素敵な空間と、森さんの素材感や静かな時間の揺らぎが感じられる・・・落ち着くような。胸騒ぎがするような。。そんな想像以上の展覧会でした。

このあたりが地元という大学時代の友人と、迷いつつもふらふら中津を楽しく散策して、ランチはカンテ・グランデで。
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お店の入り口には沢山のお花が咲いていて、この時期はジャスミンの香りがお店の中まで入ってきていていい香り!チーズとハムが巻かれたほうれん草のチャパティ、タンドリーチキンの巻かれたチャパティにチャイでほっこり。
学生の頃、裸婦デッサンの授業で仲良くなったモデルさんに、このお店の丸ビル店に連れて行ってもらったなーなんて思っていたら、このお店はウルフルズのトータス松本さんがバイトしてらしたとか!トータスさんの手書きのイラストなんかもあって落ち着く空間でした。

その後も阪急の線路西沿いの、京都では見られない様な幅の広い線路たちとか、工場とか、梅田再開発地帯を裏側からふらふら歩きつつ覗き見ました。
知ってる場所・よく行く場所も、裏から見るとまた違った表情に新たな発見があったり、楽しいですね。

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by nottica | 2009-05-07 02:24 | art

新鋭作家の展覧会 at 京都
久々に外出&縁のある人たちの展覧会へ行きました。
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f0184004_154962.jpgまず三条御幸町・同時代ギャラリーでの2人展
「同時代」-海野厚敬・川上彩-
お二人は同級生で初めての二人展との事。私は海野厚敬くんと4年前からのお友達ですが、そのころからとても活躍していて、仕事も忙しいのに本当に頑張る人だなぁと思ってました。抽象の様な画面を見つめているとマチエールが浮き出て物語を奏でるよう。見る人の心の置き場所によっていろんなリズムや記憶が呼び起こされるような・・・そんな絵肌が魅力です。

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川上さんの濁っていない綺麗な色の重なりの絵が心象と重なって、空気感・時間が穏やかでお二人の人柄が表れてる素敵な展覧会でした。

同時代ギャラリー
2009年2月3日(火)~2月8日(日) 
12:00~19:00(最終日18:00まで)
京都市中京区三条通御幸町南東角 1928ビル1F
http://www.dohjidai.com/

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こちらは京都の公立芸術系高校、京都市立銅駝美術工芸高等学校の日本画科出身者による新鋭グループ展『DO-DA -美工からの可能性- 』。
タイトルの「DO-DA」(銅駝)は高校の名前からもきています。
この銅駝美工は1880年に「京都府画学校開校」として日本では最初に設立された画学校で、何を隠そうこの私も出身だったりします。なのでこの展覧会はいつも良くしていただいている先輩・後輩が今年から立ち上げたので私は応援・宣伝部隊員です。

2009年2月3日(火)~2月8日(日) 10:00~18:00
京都府立芸術会館 1階
出品者: 秋野亜衣 米田実 高田学 福田浩之 

それぞれ日展・創画展で活躍されているのですが、その場を越えて新たな可能性を模索するということで、普段発表しないような大きな作品が展示されていました。
美工出身は5年に一度、全ての卒業生全体で大きな大きな同窓会があるくらい縦も横も繋がりが深くいい関係です。

「同時代」展は洋画(oil painting)
「DO-DA」展は日本画(japanese painting)です。
2展覧会とも今日を含めあと2日ですので、是非ご覧下さい!

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by nottica | 2009-02-07 15:53 | art

モーリ・ファッション・インスタレーションfeaturing GUT'S DYNAMITE CABARETS
京都は昨日から急に冷え込みが厳しくなりました・・・
湿度が高いからか、京都の冬はすごく寒いです。
朝から出かけていたので霜が風に乗って肌に刺さってくるような感じで、今日も耳が千切れそうに痛かった。。。他府県から来られる方は耳カバー(耳あて?)は必需品ですよ!

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久々南座の前を通ったら
「あ~、顔見世始まってた!!」

毎年のように顔見世に行っていたのに、今年は予定がよくわからないからとチケットを取っていなかったこともあって、最近のバタバタですっかり師走ということも忘れていました。
やはり京の風物詩でもあるこの『まねき』見るだけでワクワクします。

そういえば、歌舞伎座が建て替えられてビルになる計画があるとか。
残念でなりません。外見だけでも何とか残してって事はできないのでしょうか?耐震のこととか、コストのこととか、私にはわからないことが沢山あるんでしょうが、日本は安易に壊したり新しくする傾向が強いように思います。歌舞伎座に来た!っていうドキドキワクワク感がすごくあるのにな。
取り壊されるまでにもう一度観劇できるかな・・・いや、予定を立てないと。

前置きが長くなりましたが、タイトルの「毛利臣男芸術監督プログラム2008  モーリ・ファッション・インスタレーション featuring GUT'S DYNAMITE CABARETSを京都造形芸術大学内の京都芸術劇場/春秋座で見てきました。
昨年の「・・・featuring TSUMORI CHISATO」も今回の企画も公募で選ばれた一般の方がモデルさんになってファッションショーを行なっていたのですが、今年はほとんどが男性のモデルさんで、舞台始まったらすぐパンツだけはいた総勢42人のイケメン軍団(わおっ)がマネキンのように立ち、次々にダンスやサッカー、バスケなどで舞台せましと動いてプロローグが始まりました。その後DJの音楽と映像が流れる中、GUT'S DYNAMITE CABARETSさんのコレクションがスタート。お洋服はロックテイストでmen'sもlady'sもとってもセクシー。
女性のモデルさんかと思ったら男性だったり、ドラッグクイーン?がいたり、金大偉さんの奏でられる音楽や自然の映像はダイナミックで素敵で、次々と予期せぬことが起こってあっという間の1時間のSHOWでした。
春秋座は大学の卒業式や、コンサート、演劇も行なわれる多目的空間であるのに、こんなにも違った表情の異空間になるなんて・・・毛利さんすごいです!!
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終了後のレセプションにあつかましくも参加させていただいたので、そのときの写真です。
京都造形芸術大学校内ギャルリ・オーヴにあるヤノベケンジさんのジャイアント・トらやんがお迎えしてくれました。このコ、初めのデザイナーさんの挨拶のときにちょうど17時でしゃべりだしちゃって・・いい味出してました。大学の中にこんな大きな芸術作品があるなんて、いいですね!出演者の方や関係者の集まるレセプションは舞台の興奮冷めやらず・・・という感じのすごい熱気で、デザイナーのお二人も男前で気さくでとっても素敵な方でした!

毛利臣男さんはアーティストであり、衣装デザイナーであり、空間芸術家でもある多彩な方で、しかも私の高校の大先輩でもある(自慢!)本当に素敵なARTISTです。市川猿之助さんのスーパー歌舞伎で衣装デザインを担当されていたのが初めて知ったきっかけですが、1997年から2006年まで「モーリの色彩空間」というクリエイティブプロジェクトを展開されていた中、実は私にもいろんな出逢いがあり何度かお手伝いをさせていただいたり、2005年の第9回「九美神」では藤間紫さんのコメンテーターという大役まで頂いたりしてたのです。
毛利さんはいつも想像力やパワー周りに与えていらっしゃり尊敬するばかりですが、少しでも近づけるようになりたいです。

今日はまた、「出逢い」の素敵さを実感できることばかりでした。
でも、南座を通って色々思い出したのも何かのお告げ?という感じで、10年前とてもお世話になった先生とお隣の席になり、すごく話したかったのにビックリしすぎてあまり話せなかったり、レセプションでも気の利いたことも言えずちょっと人見知りが顔を出してしまって自己嫌悪。いまから一人反省会ですね。。。


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by nottica | 2008-12-07 22:36 | art

様々な盌(わん)のある風景
前にも紹介した京都の北区紫野あたりにあるギャラリー、アートスペース感さんに行ってきました。他のギャラリーとは違いギャラリースペースと和室、坪庭を活かしての展示ができる素敵な空間なので、作家さんによっても展示方法が違うし、時間によってもいろんな見え方を楽しめるのでいつも行くのが楽しみなんです。

案内ハガキは沢山の陶芸家・伝統工芸家さんの名前のなかに現代アート作家・写真家の名前がズラリ、「感」さんでは初めてのグループ展とのことで興味津々・・・
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今回は「盌(わん)にあそぶ」というタイトルで和室には京都在住の作家さんを中心にお煎茶の
道具一式が飾られ、床の間には今回初めて盌の絵付け作品も出品されている写真家の鈴鹿芳康さんの写真と、眞板雅文さんの竹のオブジェがモダンな雰囲気を作り上げていました。
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ギャラリースペースには京都だけでなく、金沢や土岐、三重、東京などの作家の方々の抹茶盌が特注のすごく美しい棚に飾られていて、眞板さんの竹が聳え立ち、なんてシャープな空間!

パラミタ陶芸大賞展などでも「いいなぁ・・・」と思っていた内田鋼一さんや青木良太さん、新里明人さんの作品が並んでいたり、金子透さんの銀板で出来た美しいフォルムの盌、山田晶さんの緋色の碗・・・(全ての作家さんの説明が出来ていませんが)皆さん一つ一つとても印象的な作品で、あまり嗜みがない私でも「この盌でお抹茶を飲んだら楽しくなる!」と拝見しながらワクワクし、いろんな想像力をかきたてられるような作品達でした。

11月30日(日)までなので週末京都へ来られる方はいってみてください。
今宮神社や大徳寺にも歩いていける範囲なので、市バスの一日乗車券(500円←オススメ)でぜひ!

アートスペース感さんの行き方はhttp://www.artspace-kan-kyoto.jpまで
*写真は許可を頂いて撮影しています



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by nottica | 2008-11-27 15:35 | art

京の伝統と技
皆さんは「箔」というとどんなイメージですか?
私は日本画を勉強していたので、実際に見たり取り扱ったりして身近なものでありますが、
普段の暮らしでは美術館や伝統工芸などに使われているとか、ちょっとイイトコでお食事したら飾りに使われている遠い存在・・・といった感じでしょうか。

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高校からの友人 野口琢郎くんが12月に東京の大丸で個展開催が決まり、その前のこの3連休に自宅で新作披露会を行なうというので見に行ってきました。
友人は京都の西陣で明治10年から続く箔屋さんの次期五代目。
家業の修行を2001年から始め、同時に漆と金・銀・プラチナ箔を使い伝統的な技法で箔画という斬新な作品も発表していっている、素敵で大切な友人の一人です!

忙しいのにその仕事量の多さと緻密さに脱帽でした。。。
私はまだまだ甘いな・・・見習わないと!
元気をもらいました。

「ちょっと遠い存在」の箔を身近に感じてみてください。


野口琢郎 箔画展
12月3日(水)~9(火)
10:00~20:00 
*木・金は21時、最終日17時閉場

大丸東京店 10階 アートギャラリー




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by nottica | 2008-11-24 22:12 | art

近藤高弘さんと伊豆蔵明彦さんの仕事
まだ『ほわわわぁ・・・』としています。

今日は朝からアートスペース感のオーナーさんと、artな濃い一日をご一緒させていただきました。
まずは京都・高島屋の美術画廊での近藤高弘さんの個展へ・・・
いつもの銀滴シリーズに金滴も加わって、カラーガラスと陶肌との見事な色合い。
銀滴を見ていると現実を忘れるくらい美しくて、いろんな想像力をかきたてられます。
欲しくて欲しくてたまらないのですが
手が出ず。。。
もっと見合う女性になれたら絶対部屋に飾りたい!
でも・・・飾れる日が来るのかな?

その後高島屋7階の日本伝統工芸展を見て神戸のファッション美術館
今日から「いのちのとりどり」~自然染織家・伊豆蔵明彦の仕事~展が始まり、
そのオープニングパーティーへ参加させていただきました。
今回の展覧会は伊豆蔵さんの想いから、作品を触ったり体験したりでき、写真撮影も可能という稀な展覧会だったので、今日撮影したものを少しアップします。
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色も糸も自然からもらったいのちと仰っていますが、自然の色と風合いが本当に綺麗で、鮮やかな色にも心穏やかになり、落ち着いた色にも華やかさと高揚を感じられる空間でした。

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これは場所を移動したパーティー会場から神戸の夕暮れの景色・・・


今日は展覧会をされている作家さんだけでなく、会場やパーティーなどでもいろんな方とお話をさせていただき、沢山の刺激でずっと興奮しっぱなしでした。
あ~、明日からもがんばろ。。。


■近藤高弘さんの展覧会は21日(火)まで京都高島屋の美術画廊にて開催後、11月5日(水)~11日(火)まで東京高島屋6階の美術画廊でも開催。
■伊豆蔵明彦さんの展覧会
は本日より2009年1月13日(火)まで神戸ファッション美術館にて開催。(常設のファッションの展示も素敵です!)
どちらも現代唯一無二の秀逸な作品をお創りになられているので是非見に行ってください!


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by nottica | 2008-10-17 22:39 | art


京都の洋傘製造卸 ・小野内商店 『持っているだけで嬉しくなる傘』をコンセプトに、オリジナルブランド傘やオーダーメイドを始めました。クリエイターのkawoliがお出かけ傘をお作りする日々のことを綴ります。

by 京都 洋傘製造 小野内商店 kawoli
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